いろいろな消ぼうじどう車2022年8月23日 ※しゃしんをクリックするとおおきくなります。 消防ポンプ自動車(しょうぼうぽんぷじどうしゃ) ・消火栓(しょうかせん)や防火水槽(ぼうかすいそう)から水(みず)をすいあげてだすことができます。 ※池(いけ)や川(かわ)の水もすいあげることができます。 水槽付消防ポンプ自動車(すいそうつきしょうぼうぽんぷじどうしゃ) ・消防ポンプ自動車(しょうぼうぽんぷじどうしゃ)とおなじですが、車のなかの水槽(すいそう)に水をいれているため、すぐに水をだすことができます。 ・写真(しゃしん)の消防車には、2,500リットルの水をつんでいます。 ※いえのおふろで約(やく)200リットルの水がはいっています。 化学消防ポンプ自動車(かがくしょうぼうぽんぷじどうしゃ) ・油の火事(あぶらのかじ)など、水ではきえない火事をけすために、とくしゅなやくざいをつんでいます。 はしご付消防ポンプ自動車(はしごつきしょうぼうぽんぷじどうしゃ) ・高い所(たかいところ)でたすけをもとめている人をたすけることができます。 ・はしごの先(さき)から放水(ほうすい)することもできます。 救助工作車(きゅうじょこうさくしゃ) ・交通事故(こうつうじこ)で車にとじこめられた人などを救助(きゅうじょ)するときにかつやくする車です。 ・重い物(おもいもの)をつりあげるげるクレーンや、重い物をうごかすウインチもついています。 指揮車(しきしゃ) ・災害現場(さいがいげんば)で、指揮(しき)をする車です。 小型動力ポンプ付水槽車(こがたどうりょくぽんぷつきすいそうしゃ) ・10,000リットルの水がはいった水槽(タンク)をつんでいて、水がない場所(ばしょ)の火事(かじ)でかつやくします。 高規格救急自動車(こうきかくきゅうきゅうじどうしゃ) ・怪我(けが)や病気(びょうき)の人を病院(びょういん)へはこぶ車です。 ・いままでよりも高度(こうど)な応急処置(おうきゅうしょち)ができる救急車です。