令和５年３月２２日と２３日の２日間、消防大学校救急科（第８４期）の伝達研修を開催しました。

　消防大学校は、全国の消防関係者に対して高度な教育訓練を行う国の機関であり、専科教育の一つである救急科に、当消防組合として初めての入校となった警防部救急課の本岡高裕課長補佐が研修内容の伝達を行いました。

　２日間の研修で当消防組合の職員１４０名が参加し、救急業務や人材育成に関する内容を学びました。

　地域の安全・安心のために、研修で得られた知識を今後の業務に活かしていきます。

警防部長あいさつ

本岡課長補佐による講義

消防大学校救急科の研修内容伝達

２日間で１４０名の職員が受講しました