～３密を避けながら十分な対策を～

　令和３年中、北はりま消防組合では１０８名の熱中症の方を救急搬送しました。

　熱中症は、梅雨入り前から発生し、夏場にかけて多発する傾向があります。

　熱中症は予防が大切です。屋外や屋内での活動が多くなるシーズンとなりますが、決して無理をせず、自分自身や家族、周りの方々、医療機関を守るために、十分な感染予防を行いながら、熱中症の予防を心掛けましょう。

熱中症予防　５つの声かけ

１　飲み物を持ち歩こう

２　休息をとろう

３　声をかけ合おう

４　栄養をとろう

５　温度に気をくばろう

熱中症の救急搬送状況

　北はりま消防管内における「熱中症傷病者の救急搬送状況」は、こちらです。

熱中症予防に関する資料

　●消防庁　熱中症情報サイト

　https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html