第5回関西広域連合ドクターヘリ基地病院交流・連絡会に参加しました
令和5年12月15日(金)、兵庫県立加古川医療センター(加古川市)において「第5回関西広域連合ドクターヘリ基地病院交流・連絡会」が開催されました。
北はりま消防本部はオブザーバーとして参加し、「ドクターヘリ早期要請への取組」と題して、兵庫県ドクターヘリとの連携について発表を行いました。
関西広域連合管内には、現在、7機のドクターヘリが配置・運航されており、当地域は兵庫県立加古川医療センターを基地病院、兵庫県立はりま姫路総合医療センターを準基地病院とする兵庫県ドクターヘリが活動しています。
今回は、関西広域連合管内のドクターヘリ基地病院や構成府県職員が参加し、様々な取組や意見交換がされました。
北はりま消防本部では、年間約110件のドクターヘリを要請しています。
ドクターヘリの運航については、地域住民の方々の協力が不可欠です。今後もドクターヘリの運航に、御理解と御協力をお願いします。