危険物施設の署長査察を行いました
危険物を取り扱う事業所の自主保安体制の確立と危険物に対する意識の高揚、啓発を目的に、毎年6月第2週は「危険物安全週間」とされています。
令和4年6月9日(木)に「危険物安全週間」事業の一環として、株式会社シゲマツ滝野給油所で加東消防署長査察を行いました。
消防署長は、販売方法や管理方法が守られているか、また、油類が漏れたときの対応手順などを確認し、危険物事故の防止を呼び掛けました。
危険物は自動車の燃料や塗料などとして私たちの身近にあり、欠かすことのできないものですが、保管方法や取扱い方法を誤れば火災や爆発の危険性が高いことを忘れてはいけません。危険物の取扱いには十分注意してください。