西脇消防署多数傷病者対応訓練を実施しました
令和3年12月16日(木)及び17日(金)、西脇消防署において、多数傷病者対応訓練を実施しました。
当訓練の目的は、令和3年3月に制定された『北はりま消防組合集団災害業務計画』に基づいた訓練を実施することにより、各職員が消防隊、救急隊、救助隊及び指揮隊の役割を把握し、円滑な現場活動につなげることです。
多数傷病者が発生する事案は、全国各地で後を絶ちません。
北はりま消防組合では、災害時に1人でも多くの命を救うために、今後も多数傷病者対応訓練を継続的に実施していきます。