廃棄防火衣を再利用しました
過酷な現場から職員の身体と生命を守る防火衣は、その役割を終えると廃棄処分としていましたが、このたび、兵庫県立西脇高等学校生活情報科の協力を得て、子供用防火衣や椅子カバーとして再利用することができました。
子供用防火衣は、様々なイベントや消防署見学での記念撮影時に着用していただき、椅子カバーは、就職説明会等の出展時にPR活動として使用するなど、新たな役割として生まれ変わりました。
また、10月24日(木)には、この取組に協力していただきました西脇高等学校生活情報科に感謝状を贈呈しました。