黒田庄こども園職員と救急連携訓練を実施しました
令和6年7月26日(金)、黒田庄こども園において、こども園職員と西脇北出張所との救急連携訓練を実施しました。
この訓練は、救急発生時における職員の適切な初期対応と救急隊との連携強化を目的としたものです。
「園児が食事中に窒息した。」との想定で、119番通報、異物除去や心肺蘇生を実施、傷病者を救急隊に引き継ぐまでの動きを確認しました。
心肺停止になった場合、時間経過とともに救命率が下がるため、職員による応急手当は非常に重要となります。
訓練終了後には振り返りを行い、応急手当の重要性や救急隊到着までに準備してほしい項目などを説明しました。 有事の際により良い連携が取れるよう、今後も実践的な訓練を継続していきます。