住宅用火災警報器啓発イベントを実施しました

 令和5年3月1日(水)から3月7日(火)までの1週間、令和5年春季全国火災予防運動が展開されています。

 それに先駆け、令和5年2月23日(木)、マックスバリュ西脇小坂店で、住宅用火災警報器の啓発イベントを実施しました。

 住宅用火災警報器の設置・維持管理相談コーナーを設け、多くの方に住宅用火災警報器の大切さについて説明しました。

 また、はしご消防車の展示、消防隊員の装備である防火服・空気呼吸器着装体験も同時に行いました。

 当組合管理者である片山西脇市長と、当組合議会議長(西脇市議会議員)の浅田康子様にもご来場いただきました。

 住宅用火災警報器は、平成23年6月から、どの住宅にも設置が必要となっています。まだ設置されていない方は、早急に設置していただき、設置されている方も半年に1回は点検を実施してください。

来場された方に、住宅用火災警報器について説明
空気呼吸器着装体験中の浅田康子議長