令和3年度兵庫県消防防災航空隊連携合同訓練を実施しました
近年の登山ブームに伴い山岳地における救助事案が全国的にも増加しています。
西脇消防署では、令和3年11月18日(木)西脇市高田井町矢筈山及び重春グラウンドにおいて兵庫県消防防災航空隊と合同で山岳救助、救急隊連携合同訓練を行いました。
今回の訓練は、矢筈山の中腹において登山者2名が転倒し、自力歩行ができなくなったとの想定で行いました。
山岳地での救助事案が発生した際には、兵庫県消防防災航空隊と各活動隊で連携を図り、安全かつ迅速な活動を行います。