令和6年度北はりま消防組合「救急隊員教育研修会」を開催しました
令和6年9月12日(木)、救急医療週間事業の一貫として、当消防組合の職員約60名が参加し「救急隊員教育研修会」を開催しました。
研修内容は、小児(未就学児)をテーマに、小児救急に対する豊富な知識や経験をお持ちである、医療法人MH こどもとおとなのM&Hクリニック院長、津田雅世医師を講師にお招きし、「こどもの救急対応のツボ」と題し、講義を聴講しました。
小児の救急対応において、日頃から疑問に思う点を事前に集約、その内容をスライドに反映させていただいたため、理解が深まり大変有意義な研修会となりました。
今後の救急現場において、研修会で学んだ内容を駆使し、多様化する小児事案に対して、的確な活動が実施できるように日々精進してまいります。