第32回全国救急隊員シンポジウムに参加しました

 令和6年2月1日(木)、2日(金)の2日間、愛知県名古屋市で『SPREAD‐スプレッド‐~名古屋から広げよう、垣根のない世界を~』をメインテーマに、第32回全国救急隊員シンポジウムが開催され、全国から救急医療従事者が数多く集まりました。

 当組合からは西脇消防署救急係の小林寿明係長が、当組合で取り組む幼少期からの救命講習について『救命教育の第1歩、幼児期から始める「いのち」の教室』と題し発表をしました。

 幼児期から「いのち」について楽しみながら学ぶことにより、命の大切さや困っている人がいたら手を差し伸べられるように、そして心肺蘇生教育の第1歩となることを目的とした取組について発表しました。

 これらの教育についての重要性を全国に発信することで、関係機関との連携を深め、さらにブラッシュアップすることを目指しています。

 今後も当組合の取組を全国へ向けて発信していきます。

発表の様子
発表の様子
会場入口にて
会場入口にて