合同火災想定訓練を実施しました
多可消防署は、平成31年3月3日に多可町消防団及び福祉施設と合同で、火災想定訓練を実施しました。
当訓練は災害発生時の地域の連携強化を目的として実施され、福祉施設職員は初期消火や消防機関への通報、入居者の避難誘導などを実施し、消防署及び消防団は消火活動と避難誘導の補助を並行して実施しました。
各隊は今回の目的である連携強化を意識し、随時情報を共有するなど非常に有意義な訓練となりました。
当訓練で見つかった課題や改善点について調整を行い、多可町の安心安全を守れるよう努めていきます。
入居者の避難誘導
消火活動
2019年03月19日