消防防災ヘリとの連携訓練を実施しました
多可消防署は、千ケ峰及び笠形山といった標高1,000m級の山を管轄しており、昨今の登山ブームにより登山客も年々増加傾向にあります。
山中での災害発生時には、現場の特定や消防隊の現場到着に時間を要するため、傷病者を迅速に救出するには兵庫県消防防災ヘリとの連携が必要不可欠となります。
そこで、今後も増えるであろう山中での災害に備え、兵庫県消防防災ヘリとの連携強化を図ることを目的に訓練を実施しました。
署長あいさつ
参加園児達
救出活動訓練(航空隊員降下)
救出活動訓練(傷病者収容)
傷病者引継ぎ訓練
資機材説明
資機材説明
記念撮影
2016年08月03日