西脇市・多可町トライやるウィーク
令和元年6月3日(月)~7日(金)の5日間「トライやるウィーク」が実施され、西脇市内及び多可町内の中学2年生10名が西脇消防署で消防業務体験しました。
消防署の仕事は、消防車や救急車に乗って活動するだけでなく、予防業務や通信業務といった事務業務など、多岐にわたります。生徒たちは、消防用資機材の取扱訓練や救命講習、消防設備や指令センターの見学など、消防のあらゆる業務を体験・学習しました。救助訓練ではオレンジの救助服に身を包み、厳しい訓練を見事やり遂げました。
最初は緊張していた生徒たちも、消防署の仕事を一生懸命学び、体験するうちに、たくましい消防人の顔つきに変わっていきました。
この5日間消防署で学んだことは、きっと皆さんの自信につながると思います。ここでの体験を、今後の学生生活に活かしていただきたいです。
救急車の資器材説明
予防業務に関する講義
救助訓練
救助訓練
2019年06月18日