「北はりま救急フェア」を実施しました
救急医療・救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的として、昭和57年に9月9日が「救急の日」、またこの日を含む1週間が「救急医療週間」として制定されました。
北はりま消防本部では、9月9日の「救急の日」に多可町中区のまちの駅・たかにて「北はりま救急フェア」を実施しました。
あいにくの雨模様となりましたが、多くの方々にご来場いただき、応急手当の方法や救急車の適正利用について広報しました。
また、救急フェアを盛り上げようと、多可町の「たか坊」と妹の「ふう子」、西脇市の「にっしー」、加東市の「加東伝の助」も応援に駆けつけてくれました。(加西市の「ねっぴー」は他のイベントに出演していたので、欠席となりました。)
今年のスローガンは「~つなごう、救命の連鎖~」
ゆるキャラのみんなも応援に駆け付けました
救急車と資機材を展示しました
駅長のたか坊も一緒グッズを配布しました
2018年09月18日