第28回全国救急隊員シンポジウムで演題発表しました
令和2年1月30日(木)・31日(金)の両日、宮城県仙台市において第28回全国救急隊員シンポジウムが開催されました。
全国救急隊員シンポジウムは、救急医療体制の一層の発展を図るため、全国の救急隊員等が救急業務における研究発表や情報交換を行うもので、今回は全国から延べ約8,000名の救急医療関係者が参加しました。
北はりま消防組合からは、多数の応募演題から採用された2名の指導救命士が演題発表を行いました。
今回のシンポジウムに参加したことで、北はりま消防組合と関係機関との活動や取組みを全国に向けて発信すると同時に、全国の救急隊員から多くの知識や情報を得ることができました。
今後も知識や技術の向上に努め、地域住民の安全・安心を守るため、日々の訓練や現場活動に取り組みます。
開催場所の仙台国際センターにて(左:杉本指導救命士 右:坂本指導救命士)
坂本指導救命士の発表①
演題『 大腿骨近位部骨折患者に対する消防・医療機関の連携構築は
夜間搬送時間を短縮する 』
坂本指導救命士の発表②
杉本指導救命士の発表①
演題『 高齢者福祉施設との連携が救急需要対策に繋がった一例 ~合同訓練の取組み~ 』
杉本指導救命士の発表②
2020年02月13日